この比較で計算していること
複利:損益を翌月の計算に反映
前月末の金額に月利をかけ、その後に追加入金します。月利が負なら、減った金額が翌月の基準になります。
Cₙ = Cₙ₋₁ × (1 + r) + A
単利:運用損益を別に持つ対照
毎月、入金した元本だけに月利をかけます。損益は累計として別に持ち、次の月の計算基準に戻しません。「単利比較額」は入金総額とこの累計損益の合計です。
その月の損益 = [P + A × (n − 1)] × r
単利比較額 = P + A × n + 累計損益
Pは初期資金、Aは毎月末の追加入金、rは月利を100で割った値、nは月数です。入金総額はP + A × n、複利の運用損益はCₙ − 入金総額です。
負の月利では、単利の比較額がマイナスになっても数式を続けます。資金枯渇で停止する実際の運用や口座残高を再現するモデルではありません。−100%の複利では毎月、月初の資金が0になり、その後に月末入金だけが残ります。
FXで使う前に
同じ口座月利を固定する限り、レバレッジだけを変えてもこの複利結果は変わりません。月利にレバレッジを再び掛けると二重計算になります。実際のFXでは、レバレッジや相場の変動により損失リスクが変わります。
取引回数・数量などがないため、スプレッドを別に差し引くことはしません。ロスカット水準も業者や建玉条件なしに推定しません。税金・年次納税・出金は未反映です。実際のFXは元本も利益も保証されず、証拠金を超える損失が生じる場合があります。
各月の計算はJavaScriptの倍精度数値を使い、途中で円単位に丸めません。画面・CSVの円額は1円単位に四捨五入するため、表示した値だけで再計算すると端数がずれる場合があります。計算値の絶対額が1兆円を超える場合は、結果を表示しません。
